歯性上顎洞炎
歯性上顎洞炎とは?
奥歯の虫歯や根幹治療が不十分で、歯の根元の炎症が続いたときに発症する副鼻腔炎です。
歯性上顎洞炎の症状
●頬の痛み
●重み
●黄色や緑の鼻水
●後鼻漏
●歯の痛み
●悪臭
歯性上顎洞炎の検査
●鼻内の観察(視診、ファイバー)
●口腔内の観察
●CT
歯性上顎洞炎の治療
●歯科治療
抜歯せずに保存治療ができるか歯科医院へ受診を勧めます。
●内服治療
抗生剤の投与を行います。
●手術治療
状態によりますが、抜歯や鼻内手術が必要なケースもあります。