慢性副鼻腔炎(蓄膿症)
慢性副鼻腔炎(蓄膿症)とは?
急性副鼻腔炎との違いは、3か月以上症状が続いているかになります。
慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の症状
●鼻づまり
●鼻水
●のどに鼻水がまわる(後鼻漏)
●原因不明だった咳
●匂いがしない
●頭痛
●目や頬の痛み・重み
など
慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の診断
症状をお聞きし、画像診断(レントゲン、CT)や内視鏡検査(ファイバースコープ)で炎症の場所や範囲、進行度合いを確認します。
病変の部位、程度、骨構造を的確に診断するにはCTスキャンが最適です。当院では、副鼻腔炎と疑わしい場合は、CTを撮影して確かめることも可能です。